おおいた大茶会とは?国民文化祭・おおいた2018 全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
今秋 大分で開催される「おおいた大茶会」とは、どんな催しなのでしょうか。
「おおいた大茶会」は、全国各地の文化・芸術活動の交流・発表の場として提供され、
誰もが参加し楽しむことができる文化の祭典です。
第33回国民文化祭・おおいた2018 と第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会が
同時開催されます。
「おおいた大茶会」のロゴは、野点傘の下に、人々や文化が集まり、新しい出会いと発見を通じて
人と文化が成長することを表現したものだそうです。
「おおいた大茶会」第33回国民文化祭・おおいた2018 第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会 概要
・誰もが楽しめる県民総参加のお祭りです。
・様々な芸術・文化の出会いから新たな発見があります。
・地域が活性化し人を育てます。
を基本方針に開催されます。
会期 2018年10月6日(土)~11月25日(日)
場所 大分県内各市町村
大分全域をテーマごとに5つのエリアに分けています。
○出会いの場
大分市、別府市、由布院
○祈りの谷
豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、姫島村、日出町
○豊かな海
佐伯市、臼杵市、津久見市
○耕す里
竹田市、豊後大野市
○水の森
中津市、日田市、九重町、玖珠町
分野別事業 ・演劇・ミュージカル
・音楽
・生活文化
・伝統文化・伝統芸能
・美術
・舞踊
・文化一般
・文芸
・歴史文化
・障害者アート
◎160位上のイベントが催されます。
詳細はこちら
鬼めぐり~鬼朱印 不動めぐり~不動朱印 六郷満山開山1300年記念
特別連携事業として、祈りの谷エリアで 六郷満山開山1300年記念事業に
参加できます。
六郷満山は、大分県国東半島の中心に位置する両子山から放射状に広がる谷を
六つの郷に分けて六郷と呼び、そこに開かれた寺院群の総称です。
1300年前に宇佐八幡宮の化身と言われる仁聞菩薩が宇佐・国東に
「六郷満山」を開いたと伝えられています。
六郷満山開山1300年記念事業
◎限定朱印めぐり
鬼にまつわる寺院を巡り、オリジナルの鬼朱印をいただけます。
鬼朱印 御志納金
・一通 300円
限定 御朱印台紙
・一通 300円
不動を巡り、初登場の不動朱印をいただけます。
不動朱印 御志納金
・一通 300円
限定 御朱印台紙
・一通 300円
◎非公開文化財特別公開
普段拝観することのできない歴史的文化財が一般公開されます。
初公開の文化財、10年ぶりの願成就寺の「秘仏妙見菩薩」、60年ぶりの興導寺の
「秘仏本尊火燃地蔵」の 公開が予定されています。
詳細はこちら
「おおいた大茶会」開会式・オープニング
日時 10月6日(土)17:00~19:10
(歩行者天国は15:00~20:10)
会場 屋内会場 (iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ)
屋外会場(県立美術館前)
入場料 無料(要申込)
歩行者天国は入場自由
※皇太子ご夫妻が出席予定です。その後関連イベントを視察される予定です。
※屋外会場では、ステージイベント、ワークショップ、飲食ブース、おもてなしコーナーなどで
楽しめます。
「おおいた大茶会」フィナーレ ・閉会式
日時 11月25日(日)13:00~15:50
会場 iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
入場料 無料(要申込)
◎観覧入場者募集
募集期間 9月3日~10月5日(金)
車椅子でも入場可能 手話通訳・点字資料あり
申込はこちらから
※グランドフィナーレでは、世界的に活躍している
和太鼓エンターテイメント集団 DRUMU TAOが出演します。
まとめ
第33回国民文化祭・おおいた2018 と第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会が
同時開催される「おおいた大茶会」では、160を超えるイベントが
催されます。
是非、様々な芸術文化に出会い、県内各地域で受け継がれている祭り、食などの
体験をお楽しみ下さい。
また、日帰りや泊を伴うツアーもありますので、参加してみてください。
温泉も堪能できますよ。
(公式ホームページに掲載されています。)
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