横浜開港祭2016 日程は?花火はどこで見る?
毎年6月に入るとすぐ開催される横浜開港祭。
この開港祭が夏の始まりを知らせてくれます。
さて、今年は・・・。
ここでは横浜開港祭2016の日程とみんなが楽しみにしている花火を
見るスポットの提案をします。
横浜開港祭2016 日程は?
港町横浜で今年も開催される「横浜開港祭 2016」の
日程は、
開催日 6月1日(水)2日(木)
会場 臨港パーク みなとみらい21地区
新港地区 その他周辺地区
テーマ 「開港を祝い 港に感謝しよう」
イベント (昨年例)
マリンイベント
・ビームスペクタクルinハーバー
・掃海母艦「うらが」一般公開
・官公庁艇パレード
・スーパーキッズ 体験操船会
・シーカヤック体験
・「たかしまⅡ」乗船会
ランドイベント
・横浜開港発祥ストリート
・ワールドグルメカーニバル
・わくわく特殊車両ランド
・横浜開港祭ロボット未来パーク
ステージイベント
・開港祭LIVE
・官公庁音楽隊ＬＩＶＥステージ
・開港祭meets JAZZ
・YOKOHAMAダンススタジアム
・横浜銀行ドリーム・オブ・ハーモニー
など
今年はどんなイベントが催されるのでしょう。楽しみですね。
花火はどこで見る?
横浜開港祭フィナーレを飾るのは、花火です。
ここは、花火の規模としてはそんなに大きくないのですが
外せないのです。
それは、花火とレーザービームのコラボレーション演出なのです。
ぜひ、見たいものです。
場所 臨港パーク前会場
日時 6月2日(木) 20:20～20:50
4000発の花火打ち上げ
しかし、当日の混み具合は半端ないんです。
どこで見ようかと歩いていたら人の波にもまれてしまいます。
そこで、花火を見る場所のおすすめを紹介します。
○確実な有料観覧席
ペアで6000円の有料花火観覧席があります。
ここなら確実に正面で花火が見れます。
○無料観覧場所
・有料エリアの前に無料観覧ができるスペースがあります。
しかし、早くから場所取りをしていても離れた時にシートをはがされたり
することがあり、かなりの激戦区になります。
・会場周辺の芝生で見ることができます。
こちらはやや空いていますが、それでも昼過ぎになると場所取りが始まります。
・山下公園はカップルが多いですが意外に穴場です。
・山下埠頭は花火大会の日に解放されることがあります。
・ランドマークタワーはかなり混みますが眺めみよく花火を楽しめます。
・マリンタワーは夜景と花火を同時に楽しめます。
・ポートサイド地区にあるポートサイドパークは絶好のロケーションで花火もよく見えます。
・混雑を避けて少し離れた場所で揺ったり花火を見る
港の見える丘公園
野毛山公園
台町公園
掃部山公園 など
人ごみの中で大きな歓声を上げながら花火を見るのもお祭りらしくて
いいものですね。
でも、ゆったり楽しみたいならば、花火は少し小さくなりますが
やや離れた場所で見てください。
花火大会の日は浴衣姿の女性も見かけます。
花火＝浴衣・・・日本人の心ですね。
当日は、持ち運びしやすい敷物を持っていく方がいいですよ。
花火めあての人は早い人で朝から、遅くても三時間前ぐらいから
場所確保に動いています。
どうしてもこの場所で見たいという思いがある人は
早めに行くことをおすすめします。
まとめ
横浜開港祭は市民参加も積極的にうたっています。
お祭りを盛り上げるためにさまざまな参加募集も
行っていますので 公式サイトをご覧になってください。
初夏の横浜開港祭にぜひお出かけください。
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