日焼け止めは石鹸で落ちる?肌を守る正しい落とし方は?手や足の落とし方は?
日差しが強い日には、日焼け止めをしっかり塗っておかないと
後で大変なことになりますね。
毎日使っている日焼け止めの落とし方はどうしていますか。
石鹸で落ちるものなのでしょうか。
肌を守る正しい日焼け止めの落とし方をお伝えします。
日焼け止めは石鹸で落ちる?
日焼け止めが完全に落ちきれず肌に残ったままになると
肌荒れの原因になります。
では、どんなもので洗えば落ちるのでしょうか。
例えば石鹸はどうでしょうか。
日焼け止めは石鹸で落ちるのです。
ただし、日焼け止め単品で使った場合でのことです。
日焼け止めの上に、いつものメイクを重ねれば、
きちんとクレンジングをしないといけません。
また、すべての日焼け止めが落ちるわけではありません。
「石鹸や洗顔料で落とせる」の表示があるものは、石鹸で落ちます。
紫外線吸収剤、シリコンを配合していないもの、
ウォータープルーフでないものは
石鹸で落ちます。
そもそも日焼け止め自体は肌に負担がかかるものです。
そうはいっても日焼けは防ぎたいですね。
ということから、日焼けを防ぎ、刺激が少ないもの、
石鹸で落ちる日焼け止めは、少々限られてきますが、
必ず見つかります。
石鹸で落ちる日焼け止めは、
・紫外線吸収剤を使っていないもの
・ノンケミカルのもの
・ワセリンベースのもの
などです。
資生堂 2e（ドゥーエ） 日やけ止め ノン… |
肌を守る正しい落とし方は?
強い日差しから肌を守るために日焼け止めを使いますね。
それはそれは必死に。
でも、日焼け止めを塗ることには神経質になっていて
落とすことには結構いい加減になっているところがありませんか。
日焼け止め自体は、とっても刺激の強いものです。
ですから、肌を守るために落とすことに神経を使う必要があるのです。
日焼け止め効果(UVカット)の低い日焼け止めは、
石鹸や洗顔フォームを泡立ててやさしく洗い流し落とします。
日焼け止め効果(UVカット)の高い日焼け止めは、
専用のクレンジングで落とすのがベストです。
各メーカーの日焼け止めには、専用のクレンジング剤も
販売されていることが多いので確かめてみましょう。
この場合、普段使っているクレンジングでは日焼け止めは
落ちないということです。
日焼け止めを落とす場合もメイク落としと同様に、
ゴシゴシ力を入れてこすらない
ようにしましょう。
植物力で落とす、うるおす。「アルファピニ28」 美容液クレンジング
肌を守るためにおとしているのに、こすりすぎることで肌を
傷つけることになります。
日焼け止めを落としたらすぐに化粧水をつけ、
十分な水分補給を忘れないようにしましょう。
手や足に塗った日焼け止めは何で落とす?
手や足に塗った日焼け止めを落とすのは、
使用した日焼け止めの落とし方と同様ですが、
専用クレンジングを顔にものばして手にも足にも
のばして・・・
洗い流して・・・
と、面倒だという方には
「日焼け止めクレンジングウェットティッシュ」で
拭き取ることもできます。
手早く手軽に拭き取れます。
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まとめ
強い日差しから日焼けを防ぎたい、肌刺激の弱いものにしたい・・・と
日焼け止めの選び方は人それぞれです。
使用している日焼け止めに合った落とし方をしましょう。
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