恵方巻きの離乳食レシピで赤ちゃんも節分に参加できる!!
節分は一年の無病息災を願い、福を呼び込むために行う行事です。
「鬼は外、福は内」と豆まきをしたり恵方巻きを食べたり・・・
家族団らんで行いますね。
赤ちゃんには豆を食べることは無理ですから、
せめて恵方巻きは一緒に食べたいですね。
そこで、赤ちゃんも参加できる恵方巻きの離乳食レシピを
紹介します。
(1)
材料
さつまいも
にんじん
かぽちゃ
ほうれんそう
白がゆ
作り方
1 上記の材料をゆでる、または蒸す。
2 軽くつぶした食材を 皿の上で鬼の顔に成型する。
顔・・・・・・・にんじん
頭・・・・・・・さつまいも
目・眉・口・・・ほうれんそう
つの・・・・・・かぼちゃの上にほうれんそうで模様を入れる。
きば・・・・・・おかゆ
(2)
材料
白がゆ
にんじん
小松菜
じゃがいも
作り方
1 ジャガイモを茹で、つぶす。
2 人参、小松菜も茹でる。
3 粥に人参をつぶしたものを混ぜ、人参粥にする。
4 皿の上で人参粥を顔の形に成型する。
5 目・眉・口・つのを小松菜で成型する。
6 頭をジャガイモを丸めたもので成型する。
(3)
材料
白がゆ
ほうれんそう
人参、かぼちゃ、サツマイモ など食べれる野菜
鶏ひき肉
作り方
1 ほうれん草を茹でつぶしてペースト状にする。
2 ひき肉を薄味で煮る。
3 野菜を茹でる、煮る、蒸す。
4 ラップを広げ、ペースト状のほうれんそうをその上に広げる。
5 ほうれんそうの上に白がゆを広げる。
6 野菜やひき肉を中に入れ、巻きずしの要領で巻く。
・恵方巻きに見立てています。
・食べるときにラップをとり、スプーンで食べるとよいです。
(4)
材料
八部粥
卵
ほうれんそう
にんじん
しらす
鮭のフレーク
作り方
1 ほうれんそう、人参を柔らかく煮る、茹でる、蒸す。
2 薄焼きたまごをつくる
3 ラップを広げ、薄焼き卵を広げる。
4 卵の上に粥を広げる。
5 にんじん、ほうれんそう、シラス、鮭のフレークを入れ、
巻きずしのように巻く。
・食べるときに切る。
恵方巻きの離乳食レシピ(1歳以上)
1歳以上の恵方巻きの離乳食レシピは、ご飯を柔らかめに炊けば
上記の離乳食レシピを利用できます。
(1)
材料
柔らかく炊いたご飯
入れたい具 薄味または出汁だけで煮たもの
のり
作り方
1 ラップにご飯を広げる。
2 具を入れ、巻きずしの様に巻く。
3 一枚海苔は、まだ食べるのが無理なので、
ちぎって周りに貼り付ける。
(2)
材料
柔らかく炊いたご飯
鮭のフレーク
ほうれんそう
人参
作り方
1 ご飯に鮭のフレークを混ぜる。
2 薄焼き卵を作る。
3 ほうれんそう、人参を茹でる、煮る、蒸す。
4 ラップに薄焼き卵を広げ、鮭の混ぜご飯を広げる。
5 具を入れ巻きずしの要領で巻く。
離乳食の完了期に近づけば、食べられるものも増えてきますので、
赤ちゃんの月齢に合わせて作りましょう。
赤ちゃんも豆まきに参加
節分の行事には、豆まきがありますね。
しかし、赤ちゃんが豆を食べてしまったら、大変なことになります。
そこで、赤ちゃんも安心して食べられる豆を作ってあげましょう。
材料は、芋類です。
さつまいも、ジャガイモなどを
茹でる
つぶす
丸める
の手順です。
見立て豆で、赤ちゃんも一緒に参加している気分になりますよ。
まとめ
人気のイベントのひとつ、節分の日を家族みんなで楽しみましょう。
赤ちゃんも参加できるように工夫してあげてください。
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