初日の出 スポット 豊後二見ヶ浦(大分)2016情報 観光情報
大分県佐伯市にある豊後二見ヶ浦は、
大分県を代表する初日の出の人気のスポットです。
例年多くの人が元旦に訪れます。
人気の豊後二見ヶ浦の情報をお伝えします。
初日の出 スポット 豊後二見ヶ浦(大分)情報
大分県の豊後二見ヶ浦は、日豊海岸国定公園内の名勝地で、
高さ17mの男岩と高さ10mの女岩が長さ65mのしめ縄で結ばれている
夫婦岩です。
夫婦岩の間から水平に昇る初日の出の景色が素晴らしいことから、
元旦には初日の出をめあてに多くの参拝者が訪れます。
場所 大分県佐伯市上浦浅海井浦
0972-32-3111
時間 終日開放
定休日 無
料金 無料
駐車場 200台 駐車料金 無料
交通アクセス <車>東九州道津久見ICから約20分
東九州道佐伯ICから約30分
<電車>JR浅海井駅から徒歩約10分
※初日の出の時間に間に合う交通機関の運行はないので
注意してください。
日の出時刻 午前7時10分前後
混雑が予想されますので、撮影を希望する場合は、
日の出時刻の1~2時間前には到着しておきましょう。
☆ぜんざいやコーヒーが振る舞われます。
豊後二見ヶ浦ライトアップ
豊後二見ヶ浦は、九州で最初に日が昇る最高の撮影スポットです。
元旦には多くのカメラマンが集まります。
毎年新年を迎えるために、男岩と女岩を結んでいる
大しめ縄を張り替えています。
総勢400人が力を合わせ、大しめ縄の張替えをするんです。
出上がった大しめ縄は総重量2トンです。
あのしめ縄の中には、願い事を書いた御札も編み込んでいるんです。
初日の出に間に合わなかった方は、名勝地のライトアップを
是非堪能してほしいです。
豊後二見ヶ浦ライトアップ
期間 平成25年12月24日(火)~平成26年1月4日(土)
時間 18時~22時30分(大晦日だけは翌朝7時まで)
佐伯の海沿いをドライブし、ライトアップも楽しんでください。
佐伯観光情報
豊後二見ヶ浦の初日の出、夜のライトアップは
絶好の撮影ポイントです。
そのほかにも、
・佐伯市米水津 空の公園・・・釣りバカ日誌ロケ地
・佐伯城址の石垣
・かみうら天海展望台・・・ドイツ式の300ミリ反射赤道儀式望遠鏡が
装備されています。
・小半鍾乳洞・・・国の天然記念物に指定されています。
地殻変動によって斜めになった斜柱石は、世界でも
珍しいものです。
・大水車・・・木造水車日本一です。
・唄げんか大橋・・・幾何学的な造形美を感じる湖面橋です。
・ととろのバス停・・・猫バスの停まる里、ととろの森があります。
・番匠おさかな館・・・幻の魚、「アカメ」を展示しています。
・佐伯市鶴見海望パーク・・・二階からの眺めは最高です。
海鮮丼が新鮮でおいしいと評判です。
・国木田独歩館・・・国木田独歩が下宿していた坂本邸が公開されています。
・ミュージアムパーク鶴見崎・・・灯台があります。そこから少し歩いていくと
九州最東端の展望台があります。
ここも初日の出スポットてす。
・塩湯・・・海水100%のお風呂があります。
海鮮丼でも有名です。
びっくりする種類・量の魚です。
・蒲戸崎展望台・・・大パノラマの展望台からは四国の山なみが
見えます。
・三ツ石・・・最勝海海岸の一角にある石で、神武天皇東征伝説が
あります。
全長約7kmのリアス式海岸です。
まとめ
豊後二見ヶ浦は大分県を代表する初日の出の人気のスポットです。
また、この周辺の観光スポットも見どころ満載ですし、おいしい海の幸・温泉も
堪能できます。
ぜひ訪れて見ください。
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