赤ちゃん連れの温泉旅行は楽しめるのか?宿選びのポイントは?役に立つグッズは?
赤ちゃん連れのおでかけは、たいへんですね。
おむつにミルク、着替え・・・など持ち物も多いですし、
移動中も不測の事態が起こることもしばしば。
しかし、そろそろ赤ちゃんを連れて温泉旅行に出かけたいわぁと
旅行のプランを考えている方もいるのではないでしょうか。
赤ちゃん連れの温泉旅行での宿選びのポイント、持っていると役に立つ
便利グッズを紹介していきますので、是非参考にしてください。
赤ちゃん連れの温泉旅行は楽しめるのか?
赤ちゃん連れの旅行は、確かに大変です。
持ち物も多いですし、何が起こるかわかりません。
だからと言って、赤ちゃんの間は旅行ができないのでしょうか。
そんなことはありません。
あまりアクティブな旅行は、赤ちゃんへの負担が大きくなるので
避けた方がよいですが、たまには、温泉でゆっくりリフレッシュすることも
大事です。
全国の温泉地にある宿の中には、赤ちゃんプランを設けているところも
ありますので、そういうところを選んでいけば温泉旅行を楽しむことが
できます。
赤ちゃんに負担の少ない日程でプラン作りをしてみてはいかがでしょう。
赤ちゃん連れの温泉旅行 宿選びのポイントは?
赤ちゃん連れの温泉旅行で一番重要視することは、赤ちゃんへの負担が
少ないようなプラン作りをすることです。
さらに、宿を選ぶときにはいくつかのポイントを確認、お願いすることが
大切です。
・泉質を確かめる
赤ちゃんの肌はデリケートですから、刺激の強い泉質などは
避けるべきです。
・部屋にユニットバスがついているか
せっかくの温泉ですから大浴場で楽しみたいところですが、
赤ちゃんが湯あたりするかもしれませんし、いつなんどき
排尿・排便があるかもしれませんので、赤ちゃんは部屋の
ユニットバスで入浴させるのがよいでしょう。
大人は、交代で温泉を楽しめばよいですね。
・部屋食ができる
宿泊客が大勢集まる食事処での食事では、赤ちゃんも大人も
落ち着かないでしょう。
ゆっくり自分たちのペースで食事ができるのは、部屋食です。
・鉄筋の造りかを確かめる
赤ちゃんの泣き声は意外に響きます。
その泣き声を容認してくれるお客さんばかりではありません。
ましてや、温泉地にはゆっくりしたいと思ってきているわけですから、
泣き声が響く施設では、周囲も親たちも気を遣うことになります。
・できれば１階の部屋をとる
よちよち歩きができるようになっている赤ちゃんなら、足音が
響かないように１階の部屋をお願いしておくとよいです。
宿を予約するときに、赤ちゃん連れであることを伝え、上記のポイントを
確認することをおすすめします。
赤ちゃん連れの温泉旅行 持っていると役に立つ便利グッズは?
赤ちゃん連れの場合、おむつ、ミルク、着替え・・・と
たくさんの荷物になりますね。
おむつは、日頃より少し多めに持っていく方が、何かあった時に
対処しやすいです。
ミルクは、哺乳瓶の消毒など手間がかかりますね。
このような時には、使い捨ての哺乳瓶を持っていくとよいですよ。
消毒不要でそのまま使えるので夜間に急ぎでミルクを作りたいときに
きれいな哺乳瓶がなくてあたふたすることがありません。
１日に使う分に3～4本プラスして持っていれば安心です。
これです⇒
軽いし、重ねて持ち運びできるので、とても便利です。
離乳食が始まっていれば、携帯用の離乳食も持っていくとよいですね。
最近のものは、スプーンもついていますから食べ終わったらそのまま
捨てることができます。
また、月齢によりますが、スイマーバもお風呂の中で使えますね。
お風呂の中でぷかぷか浮いている赤ちゃんは本当にかわいいですよ。
⇒
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても負担を軽減し役に立ちます。
まとめ
赤ちゃん連れの温泉旅行は、気を遣うこともありますが、
十分楽しめますので、是非お出かけしてほしいです。
快適な旅行にするために、宿を選ぶときに赤ちゃん連れであることを
伝え、
・泉質
・部屋付きのユニットバス
・建物の造り
・部屋食の可否
・１階の部屋を予約
などの確認をしておきましょう。
また、赤ちゃん用の便利グッズを上手に活用し、
母子ともに負担にならないようにしましょう。
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