太宰府天満宮合格祈願の初詣 一番近い駐車場は?渋滞がない時間帯は?
今年も残すところわずかとなりました。
受験を控えている人には、最後の追い込みの時期です。
新しい年を迎たら、まず合格祈願の初詣に行かなきゃという方も
いるでしょうね。
合格祈願と言えば、太宰府天満宮です。
この地に祭られている菅原道真公が学問に秀でていたことから
学問の神様として崇敬を集めている神社です。
有名な神社ですので、お正月は合格祈願の初詣に繰り出す人が
多く渋滞します。
そこで、天満宮に一番近い駐車場と渋滞がないおすすめの時間帯の
情報を提供します。
太宰府天満宮合格祈願・初詣 一番近い駐車場は?
太宰府天満宮に自家用車で参拝する場合、一番気になるのは駐車場ですね。
特にお正月は参拝者が多いので、駐車場を探すのにも一苦労です。
あらかじめ、候補の駐車場があれば、スムーズに駐車できます。
○太宰府駐車センター
この駐車場は、太宰府天満宮の駐車場です。
収容台数 834台
料金 大型2000円 マイクロ1300円 普通車500円 バイク250円
(時間割り増しはありません)
時間 年中無休 8:00~17:00
12月31日、1月1~3日 0:00~24:00
※参道を散策しながら天満宮まで行きたい方にはおすすめです。
○リパーク太宰府天満宮
収容台数 16台
料金 平日 8:00~15:00 30分 400円
15:00~19:00 90分 400円
19:00~ 8:00 300分 400円
土・日・祝 8:00~19:00 90分 400円
19:00~ 8:00 300分 400円
時間 24時間
※太宰府駅まで徒歩1分です。太宰府駅から天満宮まですぐです。
○太宰府パーキングコイン駐車場
収容台数 63台
料金 入庫後1時間まで400円 以降30分毎100円
時間 年中無休 8:00~17:30
12月31日、1月1~3日 0:00~24:00
※太宰府駅まで徒歩8分です。太宰府駅から天満宮まですぐです。
○奥苑駐車場
収容台数 150台
料金 500円
時間 年中無休 9:00~17:00
※太宰府駅まで徒歩4分です。太宰府駅から天満宮まですぐです。
収容台数は結構ありますが、お正月三が日はかなり混み合います。
太宰府天満宮合格祈願・初詣 渋滞がない時間帯は?
学問の神様として知られている太宰府天満宮は、毎年かなり渋滞します。
年間、700万人の参拝者です。
中でもお正月三が日は200万人とも言われています。
道路標示を見つけてから、駐車するまでの渋滞はうんざりしてしまいます。
できれば公共交通機関を使用したいところですが、家族で自家用車で行きたい
という方もあるでしょう。
一番混雑するのが、12月31日のカウントダウンが始まるころから
元旦午前3時ごろです。
できればこの時間帯は避けたいものですが、どうしても…という方は
カウントダウンが始まる前からの移動をおすすめします。
我が家は、毎年5時~6時半くらいに到着するように出かけますが、
この時間帯は駐車場も空いていますし、道路もスイスイ走行できます。
大体午前4時~6時半くらいの時間がねらい目です。
それでも、参拝者に出会いますし、名物梅が枝もちの出店も開いています。
太宰府天満宮 受験合格・就職合格
学問の神様として知られる菅原道真公を祀る天満宮の総本宮といわれる
太宰府天満宮には、毎年多くの方が受験合格・就職合格祈願に訪れています。
受験合格祈願
神前で名前・住所を読み上げ祈願祭を行ってくれます。
さらに、特別な合格の御札とお守りがいただけます。
受験合格初穂料 5000円(個人)
10000円以上(団体)
祈願祭を行わずお守りだけを購入することもできます。
学業袋守り 初穂料 700円
学業身守 初穂料 1000円
学業巾着御守 初穂料 1000円
合格鉛筆
就職祈願
神前で名前・住所を読み上げ祈願祭を行ってくれます。
さらに、特別な成就の御札とお守りがいただけます。
就職成就初穂料 5000円(個人)
※遠方のため直接お参りすることが困難な場合は、現金書留により
依頼し、送付してもらうことができます。
まとめ
太宰府天満宮に受験合格の初詣に行かれる方は、12月31日のカウントダウンから
元旦午前3時までの間を避け、早朝4時~6時半くらいの時間をねらってお参りする
ことをおすすめします。
その時間帯でしたら、余裕で天満宮に近い駐車場を利用することができます。
参道の散策も楽しみながら、ゆったり合格祈願をしてくださいね。
この時期は、旅行社初詣のバスツアーも企画されていますので、
そちらを利用してもいいですね。
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