クリスマスツリー 赤ちゃんに安全な飾り方は? 今年はあきらめる?それとも

クリスマスツリー

我が家には、最近よちよち歩き出した娘がいますので、
今年のクリスマスツリーをどうしようか迷っています。

上の子どもたちが楽しみにしていることはわかっているので
飾らないのもかわいそうな気がします。

しかし、よちよち歩きの赤ちゃんが触って、クリスマスツリーが転倒したり
したら、大事故につながりますし・・・

このように同じようなお悩みを持っている方も多いと思います。

そこで、クリスマスツリーの赤ちゃんに安全な飾り方を提案します。

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クリスマスツリーは、赤ちゃんには安全ではない

今年もクリスマスツリーの飾りを楽しみにしている子どもたち。

しかし、ひとつ気になる問題が。

それは、最近よちよち歩きができるようになった一番下の娘。

クリスマスツリーを見せてあげたいと思うのですが、

よちよち歩いていてバランスを崩したら・・・
思わず飾りに手を伸ばし引っ張ったら・・・

倒れて大けがに・・・

大変危険なことになります。

赤ちゃんには、この大きな飾りは安全ではありません。

娘の安全を考えると、今年はあきらめるしかないのかもしれません。

四六時中つきっきりで、監視を続けることは不可能ですから。
また、何度も注意するのが小言のようになってしまうと、
クリスマスの思い出が嫌なものになってしまいそうです。

クリスマスツリー 赤ちゃんの安全を守るための飾り方1

よちよち歩きの娘の安全のために、クリスマスツリーを飾ることを
あきらめようかとも考えましたが、
それでは楽しみにしている上の子どもたちがかわいそうです。

そこで、クリスマスツリーに安易に近づけない、さわれないように
囲いをするのはいかがでしょう。

幼児用の柵やベビーサークルなどを使って、クリスマスツリーを
囲ってしまえば近づくことができません。

また、家具の配置を変えて、クリスマスツリーに家具でさわれない位置に
持っていくなどもできます。

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飾りの位置を変えたり囲いをしたりすれば、赤ちゃんの安全を守ることが
できます。

一年に一度のクリスマス、家族みんなが笑顔になる飾りをしてあげてください。

クリスマスツリー 赤ちゃんが安全に楽しめる飾り方2

赤ちゃんが安全にクリスマスツリーを楽しめるクリスマスツリーは、
床に置くツリーばかりではありません。

クリスマスツリータペストリーなどの壁掛けなども素敵ですよ。

このようなタペストリーは完成品が市販されているものもありますし
もし、時間に余裕があれば布で手作りをしてもいいです。

飾りも布で作り、取り外しができたりすると、指の訓練にもなりますし、
楽しさも倍増しますね。

世界にひとつしかないクリスマスツリーも素敵です。

また、ツリーにこだわらずクリスマスリースを掛けてもいいですね。

飾りを壁に掛けていけば、赤ちゃんは安全に楽しめます。

まとめ

一年に一度のクリスマス。

大人ももちろんですが、子どもたちにとっては大切なイベントです。

赤ちゃんの安全を守るために、1、2年は我慢して飾らないという選択も
できますが、

できれば飾り方を工夫して、クリスマスツリーを見せてあげてください。

きっと、素敵な思い出になります。

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